特定保健指導 受診率100%!
特定保健指導とは?
特定検診(40歳以上の方を対象とした、メタボリックシンドロームに着目した健診)の結果、
生活習慣病の発症リスクが高いと判定された方に、保健師・管理栄養士などの専門スタッフがその方にあった
生活習慣の改善法をサポートしてくれる制度です。
特定保健指導は任意の制度ですが、弊社では受診率100%となっています。
【特定保健指導の流れ※積極的支援の場合】

社員のコメント
特定保健指導を通して

Zさん
昨今は「ボディポジティブ」や「見た目の多様性」という考え方が広まりつつあり、周囲の方からの指摘の機会は減っていますが、他社から客観的な意見をもらうというのは、直接的で逆に健康への思いやりも感じ、自分を見直す意味でも重要なことだと感じました。
また、特定保健指導を受けるに至った、数字を根拠にした動機付けは、わかりやすく腑に落ちやすいですし何か行動に移すには充分でした。

カウンセラーと目標設定、現状の生活習慣の具体的な見直し(おつまみのカロリーを減らす、歩行速度を上げる等)を行ったことで、多少意識の変化がありました。

今まであまり気にすることのなかったコンビニやスーパーの食品も食品表示を気にして購入したり、晩酌のおつまみをお菓子から乾物に変えてみたり、炭水化物の過剰摂取を控えたりなど食事について考える機会が増えました。

毎日体重を計り、実際に体重が落ち実績ができたことで、運動と口から入れるものの単純な足し算引き算だと感じましたので、今後は多少リバウンドしても怖くないです。
ちなみに、大好きなお酒は一切やめず、お腹いっぱい食べ、スポーツはあまりしない生活を維持することを決めて挑んだ2~3か月でしたが、食べ物のカロリーだけ気にしたことで、入社時に着ていたサイズのスーツも無理なく着ることができるようになりました!
これからも維持したいと思います。
特定保健指導を通して
1回目の診断結果の後から独自で改善に向けて動いており、既に-4~5キロは落ちているので、
このまま継続して指導されるのではなくて逆にアドバイスをもらうくらいの気持ちで進めていきたいです。

(Uさん)
特定保健指導を通して

(Pさん)
2週間に一度の計測報告を良い意味でのプレッシャーに感じつつ、指導員の方のアドバイスに支えられ3ヶ月の目標を達成することが出来ました。
昔から、朝昼は簡単にして夜はシッカリ食べるという食生活を送ってきましたが
いまの自分の年齢に合った食生活の問題点が、昼夜逆転したカロリー摂取と
適切な夕食の分量だと認識する事が出来たことは大きな成果でした。
自分の健康を維持するための知識を今回学び、身をもって体験したことを
今後も継続していきたいと思います。