元々、勤怠管理は判子を用いて、昔ながらのやり方で行っていました。また、勤怠給与の計算には職員3名で2週間という、膨大な時間を割いていましたので、業務効率化のためにICT化を検討するに至りました。
また、前述した内容と併せて、厚労省から“勤怠の電磁的記録を残してほしい”という連絡があったことも、クロノスPerformance(以下勤怠システム)の導入を決めた理由の一つです。
当初別のシステムを導入しておりましたが、少々使いづらく、また、システムの入れ替えを行うにしても、費用が高いものが多い為、なかなか導入に踏み切れずにいました。